企業風土
わが社の心構え
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「質実剛健な」盤を作る
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「質実剛健な」盤を作る
当社の創る配電盤の特徴は、「念には念を入れた重厚設計」。
盤の内部、外部ともに、1つ1つのパーツを丁寧に創りこむことをモットーにしています。特に、箱の構造にはこだわりがあり、汎用品ではカバーしきれない「お客様のかゆいところ」に手が届くオリジナル設計が得意。お客様からも、全国どこでも販売している汎用的な盤とは違う、とお褒めの言葉を頂きます。「やっぱり、大和電機産業さんの『質実剛健な盤』は良い!」
これからもタフでたくましい盤を創るべく、
品質にはこだわります。
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臨機応変な突発対応が得意
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臨機応変な突発対応が得意
1.すぐに現場へ駆け付ける
お客様から「電源が落ちてしまった!助けてほしい」と言われれば、自社で創った配電盤のトラブルでなくともすぐに駆け付けます。「通電トラブルで困っている人を助けたい」という想いが強いためです。現場慣れしているため、現場の検分力にも自信があります。2.予期せぬエラー解消は全社総出で迅速に対応
例えば、納品直前の製品に予期せぬエラーが見つかったとき、納期を遵守するため、各部署が総出でできることを探します。特に、板金・塗装部門の対応は社長も目を見張るほどスピーディ!
一目散に駆け付け、テキパキ修正作業に着手します。
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一見くだらないアイディアでも
「まずはやってみる」 -
一見くだらないアイディアでも
「まずはやってみる」「面白そうだからやってみる」
「もっと良くなりそうだからやってみる」
一品一品異なる盤を創るということは、その都度ベストな盤を生み出すアイディアが必要だということ。特に板金加工の段階では、盤の個性を出すために積極的な意見交換が行われています。一声かかれば、みんな作業の手を止め、雑談交じりのにぎやかな会議がスタート。活気のある現場ならではの日常のひとコマです。
代表的な取り組み
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設計品質会議
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設計品質会議
設計部門主導で定期的に実施している、品質向上会議です。
設計担当者は、当社の心臓部である配電盤の設計を担います。日進月歩で変化する市場やお客様の需要を捉えつつ、創業以来培ってきたノウハウを駆使し、大和電機産業の良さを生かした配電盤を設計します。そして製造担当者は、設計図を元に、時にはフェイスツーフェイスのコミュニケーションを取りながら、設計者の意図を理解したうえで配電盤を製作していきます。つまり、設計者と製造者のチームワークが、良い盤を創るうえでの絶対条件なのです。
設計品質会議では、設計部門以外の部署のメンバーも、設計者の有する知識やノウハウを勉強します。2015 年から開始され、今では立派な勉強会として定着しました。
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年始の安全祈願
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年始の安全祈願
年始の仕事はじめに、都野神社の神職さんを本社工場にお招きして本格的な安全祈願を行います。
代表者が玉串を奉納し、全員で二礼二拝二拍手。気持ちの良い音が工場内に響き渡ります。お祓いが終わったあとは、全員で御神酒を頂き、新年の健康・安全をお祈りします。この「年始の安全祈願」は、創業から欠かさず続いている大切な行事です。
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工具や機械の作業前点検
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工具や機械の作業前点検
製造業として当たり前のことですが、当社は工具や機械の点検には細心の注意を払っています。毎日、専用のチェック表を一項目ずつしっかりとチェックしており、いつ監査が入っても問題ないレベルで毎日点検作業を行っています。
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全体朝礼
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全体朝礼
長岡工場では、毎週月曜日の朝、全社員が参加する全体朝礼を開いています。日頃、自分の部署内で仕事が完結しがちな製造業にとって、他の部署のメンバーと顔を合わせ、同じ目標を共有する貴重な機会です。残念ながら東京営業所のメンバーは参加できませんが、朝礼で発信された情報は、社長みずから、すみやかに情報共有ツールにて拡散します。
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毎日実施する昼礼
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毎日実施する昼礼
一品一品注文内容が違う製品を製造しているため、こまめな情報共有は欠かせません。朝に立てた目標を達成できそうか、至急対応が必要なトラブルが発生していないかなど、各部署のリーダーが集まり報告し合います。当社では短納期希望のお客様も多いため、毎日の昼礼を利用した進捗管理を徹底しています。
その他
自分たちで使うものは出来るだけ手作り
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倉庫
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設計室棚
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事務所棚
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汎用台車
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個人用ロッカー
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掲示板
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キャスター
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PC台