トップメッセージ

電気に関わる仕事を通じて
社会に貢献してみませんか?

  • 皆さんは、「日々の暮らし」と「仕事」をどのように関連づけていますか?
    就職先を決めるにあたり、どのような基準を設けて選んでいらっしゃいますか?

    変化の波が大きい昨今、誰もが知っている安定企業というイメージが強い老舗企業でさえ、変化の波に乗れずに会社を存続できないこともあり得る時代です。
    言い方を変えると、会社が作り出すある付加価値が、これまでは世の中のニーズに合致していたとしても、将来的にずっと合致している保証はなく、合致できなくなった時点で会社の存続の危機を迎えます。
  • 私たち大和電機産業は、常に「電気エネルギー」を使って付加価値を提供しています。「電気エネルギー」を世界の片隅まで届けることができる、『配電盤』という製品を創り、世の中に提供しています。
    私たちの毎日の生活の中で欠かすことのできない「電気」が、何かにとって代わることはありうるでしょうか? 現在世界中で注目されているAIやIoTといった最新技術も、すべて電気エネルギーがないと稼働しません。今後、仮に新しいエネルギーが生み出されていったとしても、当面「電気エネルギーを生み出す産業」の需要は継続します。むしろ、これまで以上の高い技術力を求められる成長産業であると考えます。

    その意味で、私たちは、自分達が作り出す付加価値「電気エネルギー」に誇りと希望を持ち、これからも「電気にまつわる付加価値」を創り続けていきます。

    昨今では、接続可能な開発目標(SDGs)に向けた取り組みや、その必要性について説く記事やメディアを多く見かけます。SDGsは、2030年までに全世界共通で達成しようと掲げた17の目標と169のターゲット(具体目標)から成る開発指針です。その中でも、私たちの会社は7と9に深い関連性があると考えております。

  • 7-エネルギーをみんなに
    そしてクリーンに

  • 9-産業と技術革新の基盤をつくろう

配電盤を世の中に提供することは、これらの取り組みに貢献していることに他なりません。
つまり、今までもこれからも、私たち大和電機産業は、世界レベルの開発推進目標に沿い、事業を発展させていく所存です。

一日24時間という時間は、どんな人間にも平等に与えられたかけがえのない財産です。
そして多くの人は、人生の中で、家族と触れ合う時間よりも社会人として働く時間の方が長くなります。
もし、会社の仕事を通じて成し遂げた功績が、そのまま世界に認められるとするならば、
個人としても会社としても非常に喜ばしいことではないでしょうか。私たちの事業は、極めて社会貢献性の高い、意義ある事業なのです。

私たちチームDAIWAは、電気エネルギーを生み出す配電盤製造という事業が持つ社会貢献性に強く共感し、
会社のさらなる発展のために協力してくださる仲間とともに、明るく楽しく仕事をしたいと考えております。


大和電機産業 小林

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